【夜の散歩の必須アイテム！】愛犬の命を守る「光る首輪」の驚きの効果

「さあむさしとこじろー、散歩いくで〜」
どうも！
あんちゃんです♪

むさしと小次郎は朝と夜の2回散歩に行っています。
2匹ともお散歩大好きでしっぽふりふり、おしりふりふりで出かけていきます。
以前夜の散歩中にすごく怖い出来事が起こりました。

散歩のとき信号のない横断歩道を渡るのですが車は誰も止まってくれず、挙句には私たちの待ってる歩道側まで幅寄せしてくる始末…
もし私たちより前にむさしと小次郎がいたらと思うと背筋が寒くなりました

夜の散歩には常に危険が潜んでいることを忘れてはいけません。

特に、愛犬が黒っぽい毛色だったり、街灯が少ない道を歩く場合は要注意です。
「どうにかして、もっと安全に夜の散歩を楽しめないか？」
そう考えてたどり着いたのが、愛犬の命を守る「光る首輪」でした。

短足で地面に近いコーギーと、俊敏な柴犬。
どちらも好奇心旺盛で、草むらに夢中になったり、急な方向転換をしたりします。
何もつけてないとまぁ見えないです

見えにくいかと思いますが右寄りにむさしがいます。真っ暗…⤵

光る首輪をつけるメリット
経験者が語る！光る首輪の失敗しない選び方
結論：愛犬の安心と安全は、飼い主の「準備」から！
まとめ

光る首輪をつけるメリット

光る首輪つけるとこんな感じ⤵

車・自転車からの圧倒的な視認性の向上

　首輪が明るく光ることで、遠くからでも犬の存在がはっきりとわかります。

　特に、車の運転手からは、反射材よりも能動的に光っている首輪のほうが格段に認識しやすいのです。
　実際に、夜道を私が運転しているとき光る首輪をつけてくれていると一目で犬がいるとわかります。
　散歩中でも周りが気にしてくれるおかげで「ああ、これで事故の確率が大幅に減ったな」と実感しました。

リードを離した際の安全対策（万が一の脱走時にも）

　絶対にあってはならないことですが、もしリードが手から滑り落ちてしまったりしたとき、逃げるわんちゃんを暗闇の中探すことは非常に困難です。
　私も一度だけむさしを夜に逃がしてしまったことがありますが、その時は走り去っていくのを追いかけましたが当然追いつけず、すぐ見失ってしまいました。
　幸い近くの家の方が捕まえてくれて、かしこく座ってまっていたのでことなきを得ました。

飼い主自身も愛犬の位置を確認しやすい

　「あれ、うちの子どこ行った？」と不安になることもたまにありますよね。
　特に公園やドッグランでリードを長くしていたり、フリーにしている際も、光っていれば居場所が一目瞭然！
　見失う心配はありません♪

経験者が語る！光る首輪の失敗しない選び方

むさしと小次郎の2ショット♡

光る首輪と一口に言っても、種類は様々です。私がこれまでに実際試した経験から、「安全」と「快適」を両立させるための3つのポイントをご紹介します。

光り方のパターンと明るさをチェック

　首輪には「常時点灯」「点滅（速い）」「点滅（遅い）」や、中には「カラフルに光る」などもあります。
　私は一色の常時点灯をよく使っていますが、点滅もできればいざという時視認性がましてより安全に夜の散歩を楽しめるかと思います！
　明るさは非常に重要で、暗い道でも200ｍ以上先から視認できるレベルのものがおすすめです。

安価なものは光が弱く、いざという時に役に立たないことがあるので注意が必要です。

充電式か？電池式か？（圧倒的に充電式推奨！）

　電池式のものだと首輪タイプはあまり見かけません。今はほとんどがUSB充電式です。
　オススメも断然充電式！
　電池タイプで言うと首輪に吊り下げるタイプのライトとかが多くなりますね。
　その場合うちの子たちでは首元でぷらぷらしているのが気にいらないみたいでいつも外そうと暴れてしまいます。
　バッテリーは毎晩1時間ほどの散歩で5〜1週間くらいは持つものが多いので、頻繁に充電する必要もありません！

素材とフィット感（愛犬の肌への優しさ）

　首輪は愛犬が毎日身に着けるものですから、肌触りと重さは大切です。

柴犬（短毛種）：比較的どの素材でも大丈夫ですが、首周りの皮膚を擦らないよう、エッジ（角）が丸いシリコン系のものがいいかと思います！
コーギー（胴長）：体の重心が低いこともあり、あまり大きくて重たいものはオススメできません。
軽量でしなやかな素材を選んでいます。
特に、素材が頑丈で防水性にも優れているシリコンなどの素材だと雨の日でも安心して使えますね♪